十五夜と満月の関係と、習慣化のためのゆるめの一歩
takenokaze11
悠ノート
秋に知っているとちょっと楽しい雑学です。
春の七草はお粥にして食べますが、秋の七草は見て楽しむためのもの。

覚え方は語呂合わせの「お好きな服は?(おすきなふくは)」が便利です。
お:おみなえし(女郎花)
す:すすき(薄)
き:ききょう(桔梗)
な:なでしこ(撫子)
ふ:ふじばかま(藤袴)
く:くず(葛)
は:はぎ(萩)
言葉の響きもきれいで、頭にスッと入ってきます。
お彼岸などで食べるあのお菓子、実は季節ごとに風情のある名前がついています。

春と秋は、その季節に咲くお花から。
春:ぼたもち(牡丹餅)
秋:おはぎ(御萩)
夏と冬は、「つきしらず(餅つきをしない」という言葉遊びから名付けられています。
もち米をペッタンペッタンとつかずに作るので、そこから連想された名前です。
夏:よふね(夜船)
つきしらず→着き知らず
=いつ着いたかわからない
=夜に着く船は音がしなくて、いつ着いたかわからない!
冬:きたまど(北窓)
つきしらず→月知らず
=月が出ているかどうかわからない
=北の窓からは月が見えないから、月が出ているかどうかわからない!
同じお菓子でも、季節の移ろいを大切にし、言葉遊びする心の余裕を持っていた昔の人のセンスが素敵だなと感じます。