コンビニコーヒーと散歩で運を迎えに行くー日盤吉方取り体験記:1〜15日目
きっかけは、楽しそうな先生方
姓名鑑定・九星気学鑑定を習った時、先生方が
「意外と続かない人が多いけれど、実践すると人生が変わるのよ!」
「素材と画数にこだわった印鑑で開運するにはお金が必要だけど、自分の時間と労力を使って開運する方法だってあるからね。」
と時々話題にされていたのが九星気学の「日盤吉方(ひばんきっぽう)取り」でした。
初めて聞いた時は、
「人生が変わるとかちょっと怪しいな…」
「気の持ちようなだけじゃない?」
と訝しんでいました。
でも、先生方は確信に満ちたご様子で、とても楽しそうに日盤吉方取りにまつわる話をしてくださいます。
「自分でやってみて本当に何か変わるのか体験してみるのも面白そう!」
とも思うようになりました。
しばらくして、九星気学の応用として日盤吉方取りに特化した講座がスタートすることを知り、受講を決めました。
好奇心もありましたし、夫の体調不良・退職・療養・再始動を目の当たりにして何かを変えたい気持ちもありました。
講座の宿題の一環で実際に日盤吉方取りを始めてみると、予想以上に「快」でした。
日盤吉方取りとは
日盤吉方取りのルール
日盤吉方取りは、九星気学を使った開運法です。
毎日変わる自分の吉方位に行き、20分以上滞在して飲食することで、良い運気をコツコツとチャージします。
毎日変わる自分の吉方位
まず、生年月日から本命星、月命星、最大吉方と吉方を確認します。
次に、九星気学の日盤を用意します。
そして、自宅を中心に最大吉方や吉方がある方位を割り出しますが、五黄殺・暗剣殺・日破は必ず避け、本命殺・本命的殺・月命殺・月命的殺は基本的に避けます。
方位はコンパス上の北(「磁北」)ではなく、「真北」を基準にします。(※私は「真北」を基準にすると習いましたが、「磁北」を基準にする流派もあるそうです。)
移動距離
75日以上寝食した地点=自宅を起点に、直線距離で750m以上離れた場所に行きます。
徒歩なら750m以上、自転車なら1500m以上、自動車なら2㎞以上離れた場所です。
吉方位での過ごし方
20分以上その場所に留まり、その土地の「水」と「火」を使ったものを飲食し、気を感じながら過ごします。
日帰りが基本です。
たとえば、
・食事をする
・お茶を飲む
・温泉に入る
・神社に参拝する
・公園を散歩する
などはおすすめの過ごし方です。
「水」には水分も含まれ、「火」には電気も含まれるので、過ごし方のバリエーションは広がります。
・コンビニのレジ脇のマシンで淹れるコーヒーを飲む
・おにぎりを買って食べる
・ポツンと立っている自動販売機にずっとあったであろうジュースを飲む
こういうことも、その土地の「水」=水分と、「火」=電気を使ったものの飲食になります。
そもそも、なぜ「水」と「火」なの?と気になる方はこちらをご覧ください。
吉方行動は今すぐできる開運行動
吉方行動とは、日常で気を整える以下の行動です。
・自然に触れる
・掃除をする
・感謝を伝える
・良い言葉を使う
・体を休める
吉方取りと組み合わせるとより効果的です。
私の実践方法
生年月日によっては、最大吉方が3つもあり、日盤吉方取りしやすいお生まれの方もおられます。
私は、本命星が四緑木星、月命星が九紫火星なので、最大吉方が三碧木星、吉方が一白水星とかなり限定的です。
日盤吉方取りできる日
私は、早朝、自宅から2㎞以上離れたその日の吉方位にあるコンビニに車で行き、レジ脇のマシンで淹れるコーヒーを買い、車中で味わいつつ20分過ごす、という方法で吉方取りをすることが多いです。
もともと、夏でも温かい飲み物を選んでしまうので。
自宅を出てから戻って来るまで、50分はかかります。
これ、コンビニがあること、車があって運転できること、コーヒーを買うお小遣いを持っていること、早朝の小一時間を自分のために使えること、どれが欠けても実践できないんですよね。
ありがたい。
日盤吉方取りできない日
月に数日は最大吉方も吉方も取れない日が生じます。
そういう日は吉方行動を意識して、植物が多めのエリアを散歩したり、いつもは手をつけない部分もついでに掃除したりしています。
15日間のリアルな体感
気分が良い!
実際やってみると、予想以上に気分が良いのです。
吉方取りの時間は、自分で自分のために作る自分だけの贅沢な時間です。
自分だけの時間を持つことで、気持ちが整う感覚を覚えました。
たとえば、家族の誰もお弁当が要らない日に、自分の好物を詰めたお弁当を作るような。
あるいは、自分のハンカチにきちんとアイロンをかけるような。
少し手間だけど、やってみると自分がちょっとうれしいこと。
日盤吉方取りは自分で自分の機嫌を取るための行動のひとつかも知れません。
この期間に起こったちょっといいこと
・混んでいるスーパーの駐車場で、何度かスムーズに駐車できた(これ、日盤吉方取りあるあるだそうです)
・仕事の連絡が、いつもよりスムーズに完了した
・困ったなぁと感じていた人が、自ら解決に向けて動き出していた
もちろん、日盤吉方取りをしたから起こったとの証明はできません。
ただの偶然かも知れません。
でも、ちょっといいことに気付けるセンサーが養われること自体は、心を健やかに保つことに繋がります。
15日目に起こったうれしいこと
15日目は九星気学応用講座の最終日でもありました。
先生方が、ご自分たちも交えた受講生のLINEグループを作ってくださっていました。
講座終了後、
「以前、先生に初めて姓名鑑定をしていただいた時、『続けること、積み重ねることを心掛けてみてね』とご助言いただいたのがずっと心に残っていまして、日盤吉方取りでその基礎を作れたらなとも思っています。」
とお伝えしつつ、お礼のメッセージを送信しました。
すると先生から、こんな返信をいただきました。
「続けること、積み重ねること。覚えています!!悠さんは専門性が高いので尖ってくださいね、とお伝えしました。続けることは難しい事だと思いますが吉方取りは運気アップの体感を感じやすくてクセになると思います。みんなで是非ぜひ続けて自分の運を取りに行きましょう。」
その言葉を見て、ハッとしました。
実は最初に鑑定を受けた時、「どんどん尖っていってね」と確かにご助言いただいていたのに、すっかり忘れていたんです。
あなたはもう持っているものがあるんだから、それを隠さず外に出して、もっと使っていこうね、と先生は出会った日から伝えてくださっていたんだと思うと、うれしくて、ありがたくて、胸がじんわり温まり、静かな勇気が湧いて来ました。
運気は待つのではなく、迎えに行く
日盤吉方取りを通じて自分で自分を整え、ご機嫌でいる時間を少しでも多く持つことは、周りの人にも良い影響を及ぼします。
「運気は人が運んできてくれる」と、よく先生方はおっしゃいます。
それなら、運んで来てもらいやすい自分を選べばいい。
運気はじっと待っているものではなく、手軽に味わえるコーヒーを買いに行くように自ら迎えに行くものなのかも知れません。
